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{{Otheruses|湯がわき出す現象・地点|[[愛媛県]]にあった[[郡]]|温泉郡|[[兵庫県]]にあった[[町]](現[[新温泉町]])|温泉町}}
'''温泉'''(おんせん)とは[[地中]]から[[湯]]が湧き出す現象や湯となっておる状態、またはその場所を示す用語であるんや。その湯を用いた[[入浴]]施設も一般に温泉と呼ばれる。
[[画像:Kusatsu yubatake 200503.jpg|none|thumb|200px|<(湯畑)> <(草津温泉)>]]
[[画像:Onsen in Nachikatsuura, Japan.jpg|none|thumb|200px|<(露天風呂)> <(南紀勝浦温泉)>]]
[[画像:Hotspring_yunomine01.jpg|none|thumb|200px|<(共同浴場)> <(湯の峰温泉)>]]
[[画像:Kinosaki Onsen09s4592.jpg|none|thumb|200px|<(外湯)> <(城崎温泉)>「御所の湯」]]
[[画像:Hotspring_Ginzan01.jpg|none|thumb|200px|<(温泉街)> <(銀山温泉)>]]
[[画像:Jigokudani hotspring in Nagano Japan 001.jpg|none|thumb|200px|<(地獄谷温泉 (長野県)|地獄谷温泉)>]]
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熱源で分類すると、[[火山]]の地下の[[マグマ]]を熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられはる。
含まれる成分により、さまざまな色、匂い、効能の温泉があるんや。
'''広義の温泉(法的に定義される温泉)''':やまとの[[温泉法]]の定義では、じぇったいしも[[水]]の温度が高くなうても、普通の水とは異なる天然の特殊な水(鉱水)や[[火山ガス|ガス]]が湧出する場合に温泉とされる(温泉の定義参照)。温泉が本物か否かといわれるんは、[[温泉法]]の定義にあてはまる「法的な温泉」であるんかどうかを議論する場合が一般的である(イメージに合う合わへんの議論でも用いられはる場合があるんや)。
== 温泉の成り立ち ==
[[地熱]]で温められはった[[地下水]]が自然に湧出するもんと、[[ボーリング]]によって人工的に湧出せやへんかったら揚湯されるもん(たとえ[[造成温泉]]でも)どちらも、[[温泉法]]に合致したら温泉であるんや。温泉を熱源で分類すると、[[火山]]の地下の[[マグマ]]を熱源とする火山性温泉と、[[火山]]とは無関係の非火山性温泉に分けられはる。非火山性温泉はさらに、地下深くほど温度が高なる[[地温勾配]]に従って高温となりよったなんちうか、ようみなはんいわはるとこの深層熱水と、熱源不明のもんに分けられはる。また特殊な例として、古代に堆積した[[植物]]が[[亜炭]]に変身する際の熱によって温泉となりよった[[モール泉]]が北海道の[[十勝川温泉]]やらなんやらに存在する。火山性温泉は当然ながら[[火山]]のねきにあり、[[火山ガス]]起源の成分を含んでおる。深層熱水は平野や盆地の地下深部にあって[[ボーリング]]によって取り出されることがようけ、[[海水]]起源の塩分や[[有機物]]を含むことがあるんや。非火山性温泉の中には通常の地温勾配では説明できへん高温のもんがあり([[有馬温泉]]・[[湯の峰温泉]]・[[松之山温泉]]やらなんやら)、その熱や成分の起源についていくつかの説が提案されておるが、いずれも仮説の段階であるんや。
== 温泉の歴史と利用 ==
=== やまとの温泉 ===
やまとは[[火山]]が多いために火山性の温泉がようけ、温泉地にまつわる[[伝説]]、[[神話]]の類もどエライ多い。また、発見の古くさい温泉ではその利用の歴史もかいなり古くさかい文献に残されておる。
文献としては[[やまと書紀]]、[[続やまと紀]]、[[万葉集]]、[[拾遺和歌集|拾遺集]]やらなんやらに[[禊]]の神事や[[天皇]]の温泉[[行幸]]やらなんやらで使用されたとして[[玉造温泉]]、[[有馬温泉]]、[[道後温泉]]、[[南紀白浜温泉|白浜温泉]]、[[秋保温泉]]やらなんやらの名が残されておる。平安時代の[[延喜式神名帳]]には、温泉の神を祀る[[温泉神社]]等の社名が数社記載されておる。
[[江戸時代]]になると[[貝原益軒]]、後藤艮山、[[宇田川榕庵]]らにより[[温泉療法]]に関する著書や温泉図鑑といった案内図が刊行されるやらなんやらして、温泉は一般庶民にも親しまれるようになりよったちうわけや。この時代は一般庶民が入浴する雑湯と[[幕吏]]、[[代官]]、[[藩主]]が入浴する殿様湯、かぎ湯が区別され、それぞれ「町人湯」「さむらい湯」やらなんやらと呼ばれとったちうわけや。各藩では'''湯役所'''を作り、湯奉行、湯別当やらなんやらを置き、湯税を司ったちうわけや。
一般庶民の風習としては正月の湯、寒湯治、花湯治、秋湯治やらなんやら季節湯治を主とし、比較的決まった温泉地に毎年赴き、疲労回復と健康促進を図ったちうわけや。また、現代も残る「湯治風俗」が生まれたのも江戸時代で、[[砂湯]]、[[打たせ湯]]、蒸し湯、合せ湯やらなんやら、いずれもそれぞれの温泉の特性を生かした湯治風俗が生まれたちうわけや。
ほんで[[上総掘り]]ちう[[ボーリング]]技術が[[19世紀]]末にかけて爆発的に普及した事で、明治以降には温泉資源を潤沢に利用出来よるようになりよったちうわけや。やまとの温泉源泉のうちおよそ1/10を占める[[別府温泉]]も、この技術によって温泉掘削が盛んとなり、現在も複数の温泉供給会社が源泉数、湧出量ともにやまと一の別府温泉を支えておる。
==== 温泉と医療 ====
[[明治時代]]になると温泉の科学的研究も次第に盛んになり、[[昭和]]以降は温泉医学及び分析化学の進歩によって温泉のもつ医療効果が実証され、温泉の利用者も広範囲に渡ったちうわけや。豊富な温泉資源に恵まれた[[別府温泉]]では、1912年(明治45年)には[[陸軍病院]]が、1925年(大正14年)には[[海軍病院]]が開院し、1931年(昭和6年)には[[九州大学]]の[[温泉治療学研究所]]が設置され、温泉治療の研究に取り組まれてきたちうわけや。
==== やまとでの都市型温泉の広がり ====
近年では地域おこしの一環、[[観光客]]誘致のための温泉開発が全国的に行われ、また東京都内のような都市部でも温泉を売りにした温浴施設が開設、人気を集めておる。
=== 欧州の温泉 ===
やまとの温泉が入浴本位で発展したんに対し、欧州の温泉は飲用を主に、[[日光浴]]や[[空気浴]]を加えた保養地として発達したちうわけや。現在そやけど、鉱泉水を飲んやり、決められはった時間だけ湯につかり、シャワーを浴びながらマッサージを受けたりするっちうことは医療行為として認められておる。
欧州の温泉地としては、チェコの[[カルロヴィ・ヴァリ]]、イギリスの バース、ベルギーのスパ、ハンガリーの[[ブダペスト]]、ドイツの[[バーデン・バーデン]]やらなんやらが有名であるんや。詳細は後述の項目を参照せよ。
== 温泉の利用 ==
[[画像:Kaike onsen06s3648.jpg|thumb|200px|掛け流し(<(皆生温泉)>)]]
thumb
[[画像:KannawaMushiyu.jpg|thumb|200px|鉄輪むし湯(<(別府温泉#鉄輪温泉|鉄輪温泉)>)]]
[[画像:MyobanOnsenYunohanagoya.jpg|thumb|200px|湯の花小屋(<(別府温泉#明礬温泉|明礬温泉)>)]]
[[画像:鉄輪温泉地獄蒸し卵PB060092.jpg|thumbnail|200px|店頭の地獄釜(<(別府温泉#鉄輪温泉|鉄輪温泉)>)]]
湯を使う[[風呂]]が一般的でなく、[[衛生]]に関する知識や[[医療]]が不十分やった時代には、温泉は[[怪我]]や[[病気]]におったまげるべき効能があるありがたい[[聖地]]やったちうわけや。各温泉の起源伝説には、[[シカ|鹿]]や[[ツル目|鶴]]や鷺(サギ)やらなんやらの[[動物]]が傷を癒した[[伝説]]や、[[空海|弘法大師]]等高名な[[僧侶]]が発見した伝説が多い。こへんな風な場所は[[寺院|寺]]や[[神社]]が所有しとったり、近隣[[共同体]]の共有財産やったちうわけや。
[[江戸時代]]頃になると、農閑期に[[湯治]]客が訪れるようになり、それらの湯治客を泊める宿泊施設が[[温泉宿]]となりよったちうわけや。[[湯治]]の形態も長期滞在型から一泊二日の短期型へ変身し、現在の入浴形態に近い形が出来上がったちうわけや。
温泉は[[ヨーロッパ]]では医療行為の一環として位置付けられておるが、[[やまと]]では[[観光]]を兼ねた[[娯楽]]である場合が多い。[[学校]]の合宿、[[修学旅行]]に取りぶちこむ例も多い。もちろん、湯治に訪れる客も依然として存在する。
=== 提供形態 ===
一旦浴槽に注いだ湯を再注入するか否かで'''[[循環風呂|循環式]]'''と'''[[掛け流し]]'''に分類される。循環式においては、いっぺん利用した湯を濾過・加熱処理をした上で再注入しておる。近年掛け流しを好む利用者の嗜好により、源泉100パーセントかけ流し等のキャッチコピーで宣伝しておるトコもあるんや。
=== 入浴法 ===
さまざまな湯温
* 時間湯 - [[草津温泉]](群馬県、高温浴(摂氏42度以上))
* ぬる湯/持続湯 - 不感温度浴(摂氏34-37度)、微温浴(摂氏37-39度)
* 冷泉浴 - [[増富温泉]](山梨県)、[[寒の地獄温泉]](大分県)
さまざまな入浴形態
* [[打たせ湯]] - うたせ大浴場(大分県[[筋湯温泉]])、[[ひょうたん温泉]](大分県鉄輪温泉)
* いで湯 - [[日田温泉]](大分県)
* 立ち湯 - [[鉛温泉]](岩手県)
* 寝湯 - [[湯之谷温泉郷]]
* [[足湯]] - 各所、屋外でタダのもんも多い。[[道の駅たるみず]](鹿児島県)に設置されておるもんがやまと最長。
* [[蒸し湯]]
** 石室 - 鉄輪むし湯([[生薬]]の[[ショウブ|石菖]]を敷き詰める:大分県鉄輪温泉)
** 箱むし - [[後生掛温泉]](秋田県)
** 砂むし - [[指宿温泉]](鹿児島県)、[[竹瓦温泉]](大分県[[別府温泉]])、[[別府海浜砂湯]](大分県亀川温泉上人ヶ浜)
** まんじゅうふかし - [[酸ヶ湯|酸ヶ湯温泉]](青森県)
* [[岩盤浴]] - 玉川温泉(秋田県)
* 泥湯 - 温泉保養ランド(大分県明礬温泉)、すずめの湯(熊本県[[地獄温泉]])、[[三朝温泉]](鳥取県)、 [[後生掛温泉]](秋田県)
* [[飲泉]] - 各所、禁忌の場合もあるんで、飲む場合は用心が必要。
=== 湯の花の採取 ===
* 湯の花小屋 - 別府市の明礬温泉の[[湯の花]]([[明礬]])製造技術は国の[[重要無形民俗文化財]]に指定されておる。
=== 温泉を食品加工やらなんやらに利用した例 ===
* [[地獄蒸し]] - 別府市の鉄輪温泉が有名。温泉の蒸気熱を利用した[[地獄釜]]で魚や野菜を蒸す。成分が逃げへんのが特徴。
* [[温泉卵]] - 高温の源泉につけて卵をゆどる。
* [[野沢温泉]]([[長野県]])では、収穫後の[[野沢菜]]の下ごしらえに利用したり、冬季に凍っておる野沢菜をゆでるために温泉を用いておる。また下ごしらえの場所として共同浴場の湯船を利用するっちうことでも知られておる。
* 温泉納豆 - [[黒石温泉郷]]や、[[四万温泉]]やらなんやらで見られはる。
=== 温泉泥の利用 ===
* ファンゴティカ - 別府では、多彩な泉質の源泉に見られはる色とりどりの温泉泥の利用を大分大学医学部、広島大学、やまと文理大学、パドバ大学(イタリア)、大分県産業科学技術センターやらなんやらが共同で研究して温泉泥美容ファンゴティカが開発されておる。
== 温泉の定義 ==
やまとでは温泉は'''温泉法'''と[[環境省]]の'''鉱泉分析法指針'''で定義されておる。
=== 温泉の要素 ===
温泉には以下の要素があるんや。
; 泉温
: 泉温は湧出口(通常は地表)での温泉水の温度とされる。泉温の分類としては鉱泉分析法指針では'''冷鉱泉・微温泉・温泉・高温泉'''の4種類に分類される。
: 泉温の分類は、[[政府|国]]や分類者により名称や泉温の範囲が異なるため、世界的に統一されておるちうわけではおまへん。
; 溶解成分(泉質)
: 溶解成分は人為的な規定に基づき分類される。やまとでは温泉法及び鉱泉分析法指針で規定されておる。鉱泉分析法指針では、[[鉱泉]]の中でも治療の目的に供しうるもんを特に'''療養泉'''と定義し、特定された八つの[[物質]]について更に規定しておる。溶解成分の分類は、温泉1kg中の溶存物質量によりなされる。
; 湧出量
: 湧出量は地中から地表へ継続的に取り出される水量なんやし、[[動力]]等の人工的な方法で汲み出された場合も含まれる。
: 温泉の三要素は温泉の特徴を理解するために有益であるが、ねちっこくは物理的・化学的な性質等に基づいて種々の分類及び規定がなされておる。
; 浸透圧
: 鉱泉分析法指針では[[浸透圧]]に基づき、温泉1[[キログラム|kg]]中の溶存物質総量へんし氷点によって 低張性・等張性・高張性 ちう分類も行っておる。
=== 温泉法による温泉の定義 ===
やまとでは、[[1948年]](昭和23年)7月10日に[[温泉法]]が制定されたちうわけや。この温泉法第2条(定義)によると、温泉とは、以下のうち一つ以上が満たされる「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)」と定義されておる(法的な定義による広義の温泉)。
# 泉源における水温が[[摂氏]]25度以上。(摂氏25度未満のもんは、[[冷泉]]または鉱泉と呼ぶ事があるんや)
# 以下の成分のうち、いずれか1つ以上のもんを含む。(含有量は1kg中)
## 溶存物質([[気体|ガス]]性のもんを除く。) 総量1000mg以上
## 遊離[[炭酸]](CO2) 250mg以上
## [[リチウム]][[イオン]](Li+) 1mg以上
## [[ストロンチウム]]イオン(Sr++) 10mg以上
## [[バリウム]]イオン(Ba++) 5mg以上
## [[鉄|フェロ又はフェリ]]イオン(Fe++,Fe+++) 10mg以上
## 第一[[マンガン]]イオン(Mn++) 10mg以上
## [[水素]]イオン(H+) 1mg以上
## [[臭素]]イオン(Br-) 5mg以上
## [[ヨウ素|沃素]]イオン(I-) 1mg以上
## [[フッ素]]イオン(F-) 2mg以上
## ヒ素ヒドロひ酸イオン(HAsO4--) 1.3mg以上
## [[三酸化二ヒ素|メタ亜ひ酸]](HAsO2) 1mg以上
## 総[[硫黄]](S)[HS-,S2O3--,H2Sに対応するもん] 1mg以上
## メタホウ酸(HBO2) 5mg以上(殺菌や消毒作用がある塩化物質。眼科で目の洗浄や消毒に使われる。)
## [[ケイ酸|メタけい酸]](H2SiO3) 50mg以上(保温効果を持続させる作用があるんや。)
## [[炭酸水素ナトリウム|重炭酸ソーダ]](NaHCO3) 340mg以上
## [[ラドン]](Rn) 20(100億分の1[[キュリー単位]])以上
## [[ラジウム]]塩(Raとして) 1億分の1mg以上
=== 鉱泉分析法指針による分類 ===
環境省の定める鉱泉分析法指針では「常水」と「鉱水」を区別する。
湧出時の温度が摂氏25度以上であるか、または指定成分が一定の値以上である場合、これを「鉱水」と分類する。([[鉱泉]]参照)
; 泉温
: 鉱泉分析法指針では湧出または採取したときの温度により以下の四種類に分類される。
:# 冷鉱泉 - 摂氏25度未満
:# 微温泉 - 泉摂氏25度以上摂氏34度未満
:# 温泉 - 摂氏34度以上摂氏42度未満(狭義の温泉)
:# 高温泉 - 摂氏42度以上
:
; 液性の分類 - pH値
: 湧出時のpH値による分類
:# 酸性 - pH3未満
:# 弱酸性 - pH3以上6未満
:# 中性 - pH6以上7.5未満
:# 弱アルカリ性 - pH7.5以上8.5未満
:# アルカリ性 - pH8.5以上
:
; 浸透圧の分類
: 溶存物質総量および凝固点(氷点)による分類
:# 低張性 - 溶存物質総量 8g/kg未満、氷点-0.55℃以上
:# 等張性 - 溶存物質総量 8g/kg以上10g/kg未満、氷点-0.55℃未満-0.58℃以上
:# 高張性 - 溶存物質総量 10g/kg以上、氷点-0.58℃未満
==== 療養泉 ====
鉱泉分析法指針では、治療の目的に供しうる鉱泉を特に'''療養泉'''と定義し、特定された八つの物質について更に規定しておる。
泉源の温度が摂氏25度以上であるか、温泉1kg中に以下のいずれかの成分が規定以上含まれておるかすると、鉱泉分析法指針における療養泉を名乗ることができる。
* 溶存物総量(ガス性のもんを除く) - 1000mg
* 遊離二酸化炭素 - 1000mg
* Cu2+ - 1mg
* 総鉄イオン(Fe2++Fe3+) - 20mg
* Al3+ - 100mg
* H+ - 1mg
* 総硫黄([HS-,S2O3--,H2Sに対応するもん)- 2mg
* Rd - 111Bq
さらに療養泉は溶存物質の成分と量により以下のように分類される。
# 塩類泉 - 溶存物質量(ガス性物質を除く)1g/kg以上
# 単純温泉 - 溶存物質量(ガス性物質を除く)1g/kg未満かつ湯温が摂氏25度以上
# 特殊成分を含む療養泉 - 特殊成分を一定の値以上に含むもん
=== 資料 ===
* [http://www.env.go.jp/nature/onsen/bunseki/ 鉱泉分析法指針]
== 温泉の種類 ==
温泉はその含有成分によって分類がなされる。またその分類も掲示用泉質名、旧泉質名、新泉質名やらなんやら3種類存在する。以下は掲示用泉質名の分類であるんや。温泉の種類は[[泉質]]についても参照のこと。なお、各泉質に記載の効能はあくまで目安で、効果を万人に保証するもんやおまへんことに用心する必要があるんや。
=== 単純温泉 ===
{{main|単純温泉}}
鉱物分・ガス分の含有量が少へん温泉(温泉1kg中に1g未満)。刺激が少なく肌にやさしおまんねん。無色透明で、無味無臭。[[神経痛]]、[[筋肉]]・関節痛、[[うちみ]]、くじき、冷え性、[[疲労]]回復、[[健康]]増進やらなんやらの一般的適応症に効果があるとされるが、そら泉質による効能やのうて、おおむね温浴によって血行が促進されることによる効果であるんや。
単純温泉は成分の少へん単なる湯、質の低い温泉やと誤解されやすい。単純温泉とは、成分の含有量だけを評価したもんであり成分の種類について規定したもんやおまへん。よって単純温泉とひとくくりにしたかて個々の泉質は多岐にわたるため単純な比較・分類はできへん。成分の組成比によちう、下記の各種温泉の性質を帯びることもあるし、様々な成分を少量ずつ含んやバランスのええ泉質となっておるもんもあるんや。
=== 硫黄泉 ===
{{main|硫黄泉}}
温泉水1kg中に総[[硫黄]]を2mg以上含む温泉。白濁して[[卵]]の腐ったような[[臭い]]があるんや。概して高温で、[[ニキビ]]、オイリー肌、[[皮膚病]]、[[リウマチ]]、[[気管支喘息|喘息]]、[[婦人病]]やらなんやらの症状に効果があるんや。硫黄イオンは[[インスリン]]の生成を促す働きがあるんで、[[糖尿病]]の症状にも有効。[[硫化水素]]は有毒[[物質]]で[[粘膜]]・[[皮膚]]・[[呼吸器]]をつよ刺激する。病中病後で体力が落ちておる人や乾燥肌の人は特に用心を必要とし、リウマチや喘息の患者が安易に[[入浴]]するっちうことは時として不適切であるんや。当該患者が硫黄泉の入浴を希望する際は、事前に[[医師]]の判断を仰ぐことが望ましおまんねん。硫化水素は[[金属]]を[[腐食]]させるため、[[金]]と[[白金]]以外の金属製の[[装身具|アクセサリー]]を身につけて入浴してはやったらへん。特に[[銀]]は著しく反応して輝きを失い黒なる。
=== 塩化物泉 ===
{{main|塩化物泉}}
温泉水1kg中の含有成分が1g以上あり、[[陰イオン]]の主成分が[[塩素イオン]]の温泉。主な効用としては、[[外傷]]、慢性皮膚病、打ち身、[[ねんざ]]、慢性リウマチ、[[不妊症]]、[[痛風]]、[[血管]]硬化症やらなんやらがあげられはる。飲用は慢性[[消化器]]病に効く(飲泉は、医師の指導を受け、飲用の許可がおりておる場所で、用心事項を守って行うこと)。
=== 含鉄泉 ===
{{main|含鉄泉}}
温泉水1kg中に総鉄イオンを20mg以上含む温泉。水中の鉄分が[[空気]]に触れて[[酸化]]するため、茶褐色を呈する。殺菌消毒作用があるんや。この泉質の温泉は保湿効果が高いので[[体]]がよう温まり、[[貧血]]にも効く。
=== 含銅・鉄泉 ===
[[銅]]及び鉄を含む温泉。水中の金属分が空気に触れる事によって酸化するため、湯の色は黄色であるんや。含鉄泉同様、炭酸水素塩系のもんと硫酸塩系のもんがあるんや。血症、[[高血圧症]]やらなんやらに効く。
=== 含アルミニウム泉 ===
{{main|含アルミニウム泉}}
[[アルミニウム]]を主成分とする温泉。旧泉質名は、明礬泉、緑礬泉やらなんやら。殺菌消毒作用があるんや。肌のハリを回復させる効果があり、また慢性皮膚病、[[水虫]]、[[じんましん]]やらなんやらにも効く。明礬泉はとくに眼病に効果があるとされる。
=== 酸性泉 ===
{{main|酸性泉}}
多量の[[水素イオン]]を含有する温泉。ようけの場合、遊離した[[硫酸]]・[[塩酸]]やらなんやらの形で含まれる。刺激がつよ、[[殺菌]]効果が高い。また、古くさい肌を剥がし新しい肌に刺激を与えて自然治癒力を高める効果もあるんや。[[水虫]]や[[湿疹]]やらなんやら、慢性皮膚病に効く。肌の弱い人は入浴を控えるか、入浴後に真水で体をしっかり洗い流すやらなんやらの配慮が必要。
=== 炭酸水素塩泉 ===
{{main|炭酸水素塩泉}}
[[酸と塩基|アルカリ性]]の湯。[[炭酸水素ナトリウム|重曹]]泉、重炭酸土類泉に分類される。重曹泉の温泉への入浴は、[[皮膚|肌]]をなめらかにする美肌効果があるんや。疲労回復、病後の体力補強、外傷、皮膚病にも効果があるんや。飲泉すると[[胃炎|慢性胃炎]]に効くといわれる。重炭酸土類泉の温泉は炎症を抑える効果があるんで、入浴は、外傷、皮膚病、[[アトピー性皮膚炎]]、[[アレルギー]]疾患やらなんやらに効く。飲泉は、[[痛風]]、尿酸結石、[[糖尿病]]によいとされる。万人向けの泉質であるが、アルカリ性の強さによっては入浴後に皮膚の弱い部位に軽微な[[炎症]]が起きることがあるんや。そら一過性のもんであるが、皮膚の弱い人は温泉から出る際に真水で身体を洗い流しておくとよい。
=== 二酸化炭素泉 ===
温泉水1kg中に遊離[[炭酸]]1g以上を含む温泉。入浴による効果は、[[心臓病]]や[[高血圧]]の改善。飲泉は[[便秘]]や[[食欲]]不振によいとされる。せやけどこの効果は[[血液]]中の[[酸素]][[分圧]]を下げることによって得られはるため、[[循環器]]および[[呼吸器]]の疾病を持つ患者がむやみに入浴すると、過度な刺激となり症状を悪化させるおそれがあるんや。こへんな風な患者が二酸化炭素泉への入浴を希望する場合は、あらかじめ医師に相談するっちうことが好ましおまんねん。入浴許可を受けたとしたかて、長時間の入浴は避けた方が無難であるんや。
=== 放射能泉 ===
{{main|放射能泉}}
温泉水1kg中に[[ラドン]]を3ナノキュリー以上含む温泉。これらが放つ[[放射線]]は人体に[[被曝|悪影響]]を及ぼす可能性は小さく、[[ホルミシス効果]]で[[免疫|免疫細胞]]を活性化させるさかい、むしろ[[健康|体にええ]]のやおまへんかと考えられておる。
皮膚病、[[婦人病]]を始め様々な[[病気]]や[[外傷]]に効果があるといわれ、特にええとされるんは痛風、[[低血圧|血圧降下]]、循環器障害であるんや。[[癌]]の発育を妨げることがあるんではおまへんかとも言われておる。ただいずれの適応症も今のトコ確たる[[根拠に基づいた医療|エビデンス]]が得られておらへんし、今後の[[研究]]が待たれるトコであるんや。ラドン温泉の治療効果を解明すべく、[[三朝温泉]]には[[岡山大学]][[医学部]]附属[[病院]]三朝医療センターが設置されており、本格的な研究を行っておる。
=== 硫酸塩泉 ===
{{main|硫酸塩泉}}
[[硫酸塩]]が含まれる。苦味のある味。[[硫酸ナトリウム|芒硝]]泉、[[石膏]]泉、正苦味泉に分かれる。血行をようする働きがあるんや。入浴効果は外傷や[[痛風]]、肩こり、腰痛、神経痛やらなんやらに効く。飲泉は[[便秘]]やじんましんに効く。硫酸塩は、強張った患部(硬くなりよった肌)を柔らかくして動きやすくする働きを持っておるため痛風や神経痛の症状に効果が高い。硫酸塩の中そやけど、[[硫酸カルシウム]]をようけ含む泉質の場合、とろりとした滑らかいな触感を伴う。硫酸カルシウムは石膏の成分であるためであるんや。まれに誤解されるのが、硫酸が含まれてて危険ちうことであるんや。硫酸は危険な物質やけど、硫酸ナトリウム・[[硫酸マグネシウム]]やらなんやらは無害な物質であるんや。また、硫化水素泉のような悪臭も放たへん。硫酸塩泉は温泉入浴を禁じられておる人以外にはこれといった弊害のへん無難な泉質であるんや。家庭用[[入浴剤]]のようけが、硫酸塩泉と似た組成であるんや。
== 温泉マーク ==
温泉マークの[[文字参照]]による表記方法は、'''♨'''(♨)であるんや。
発祥は3説存在する。詳細は[[温泉マーク]]を参照の事。
♨
== 世界の温泉 ==
世界的に温泉の利用形態は大きく分けて、'''入浴して体を休める'''(やまとではこれが主流)、'''入浴して療養する'''、'''入浴して楽しむ'''(泳ぐやらなんやら)、ほんで'''飲む'''(飲泉)、'''蒸気を利用する'''([[サウナ]]や[[蒸し風呂]])に大別される。入浴して体を休めるんは湿潤な気候に反映したやまと独自の文化(例外的にアジアの一部でやまと的な入浴が広まっておる)なんやし、世界的には楽しむ、療養する、せやへんかったら飲むもん、蒸すもんとして認識されておる。やけど、今日のやまと文化のブームやonsen文化の浸透(後述)によちう、やまと式の入浴が世界中で拡がっておる部分も見られはる。
=== ヨーロッパと温泉 ===
ヨーロッパでは特に「温泉を飲む」、すなわち'''飲泉'''が温泉文化として深く根付いており、[[カルルス温泉]]の由来にもなりよった有名な[[カルルスバード]]やらなんやらは飲泉のための温泉地であるんや。
ヨーロッパでも15世紀までは入浴が主やったが、[[火山帯]]が少へんため湯量が少なく、また泉温が低かったため、温泉地は発展せぇへんかったちうわけや。また、ペストやらなんやらの伝染病蔓延や宗教的理由による社会背景やらなんやらにより、入浴が身体を害するもんとみなされ、入浴ちう習慣が敬遠されていった(ねちっこくは[[入浴]]の項を参照)。一方、ヨーロッパでは飲用水の質が悪う、そのため一部の入浴客は温泉水を飲用しとったちうわけや。これに目を付けた温泉地は瓶詰めにして売り出したトコ、エライな評判を呼び、以後は”温泉は飲むもん”、すなわち飲泉が文化として根付いたちうわけや。有名なエビアンや[[ヴィシー]]やらなんやらも温泉水であるんや。なお、やまとにおいても[[ウィルキンソン]]・[[ジンジャーエール]]やらなんやらは初期に炭酸泉水を原料としとったちうわけや。
またこれにより、温泉水を直に飲用したことで医療効果が鮮明やったことから、飲泉と医学がすぐに結びついたちうわけや。こらやまとの温泉が、流入した西洋医学の崇拝が妨げとなちう、ちーとの間[[温泉療法]]が[[民間療法]]と見做されて研究が遅れたのとは対称的である(尤も、陸海軍の大規模な傷病者施設のあった[[別府温泉|別府]]や、[[三朝温泉|三朝]]やらなんやら一部の温泉では温泉病院が設けられはったり近隣の大学と結びつき、営々と研究も行われとった)。
今日温泉町として知られはる[[バース]]や[[カルルスバード]]やらなんやらは保養地としたかて発展し、温泉病院や老後施設やらなんやらも完備する。温泉による保養ちう点ではやまとと同じであるんや。また、ホテルやレストランも建てられておるが、中に入浴用の温泉は存在せず(ヨーロッパ、特に西欧や東欧はやまとほど湿潤やへんことも入浴文化が発展せぇへんかった大きな理由であるんや)、代わりに飲泉場や飲泉バーが設けられておる。
対して[[バーデンバーデン]]や[[スパ]]やらなんやらへんな風に入浴用として形成された温泉地も少数ながら存在する。せやけど、いずれもやまとの温泉のように「浸かる」ちう能書きが存在せん。ドイツのバーデンバーデンは温泉としてより、むしろ付随する[[カジノ]]や[[ブティック]]、宝石店や[[高級ホテル]]やらなんやらによる[[リゾート]]地として発展したちうわけや。温泉はサウナやシャワーやらなんやらにも利用されるほか、共同浴場が設けられており、温泉水の大浴槽で[[プール]]感覚と同様に泳ぐ者も多い(やまとでは[[マナー]]違反とされる)。また、やまとのように裸で入浴するゆう習慣はなく、[[水着]]を着用する。そのために、男湯や女湯と隔てんねんこともへん場合がようけ、やまとの[[温水プール]]のような具合で湯に親しむ場所となっておる。こへんな風な例は後述するニュージーランドの例があるんや。
また、国際的な温泉地の固定名称にもなりよった[[ベルギー]]のスパは療養向けに発展した温泉地であるんや。温泉街の規模が小さく、ホテルの個室内に療養用の[[浴槽|バスタブ]]が設けられており、やまとの湯治向け温泉に雰囲気が似ておる。やけど、湯船に入るんは専ら療養目的であるんで、やまとのように”ゆったり浸って疲れを癒す”ちう能書きは存在せん。
[[ハンガリー]]では古代ローマ時代から公衆浴場が建設され、2000年ねきに渡る温泉文化を持っておる。[[ブダペスト]]は温泉に恵まれておる。また、温水湖(Hévíz湖)も存在する。
=== アメリカ合衆国と温泉 ===
アメリカ大陸にはやまとほどではおまへんが、一部の火山帯を中心に温泉が点在する。その中で最も有名なのが[[アーカンソー州]]にあるホットスプリングスなんやし、1541年にスペイン人が原住民が古くさかい使用しとった温泉を発見し、ここをホットスプリング(すなわち、熱い湯の吹き出る場所)と名付けたちうわけや。せやけど、ここは湯量が豊富であるにも関わらへんし、西欧と同様湿度が低いために入浴の必要が無く、あくまでシャワー、[[サウナ]]や[[マッサージ]]として使用されるにとどまっており、付随するカジノやらなんやらのリゾート施設が発展を後押ししておる。また、ホットスプリングスも漫然として健康にええと見做されとっただけなんやし、温泉と医学も結びつかいへんかったために、国の広さに対して、温泉開発自体が途上状態にあるんや。
=== アジア諸国と温泉 ===
[[大韓民国|韓国]]ではやまとに似た”浸かる”温泉文化が根付いており、日韓併合に伴い、やまと人が朝鮮半島で温泉開発を行ったことに因るもんであるんや。韓国は火山が少へんが、高温が噴出する温泉がようけ存在する。せやけど、やまととは文化的な相違があり、初めて訪れるやまと人はカルチャーショックを受けることがある(たとうたら、入浴の際になあんも持たへん)。また、汗蒸と呼ばれる伝統的な蒸し風呂があるんや。
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=== オセアニアと温泉 ===
オセアニアで有名な温泉大国は[[ニュージーランド]]で、国内には火山が多いために、温泉地も数ようけ存在する。原住民の[[マオリ]]の人々も温泉の効能を知っており、温泉を療養に用いてたゆう。せやけど、20世紀前半に国を挙げて豊富な温泉水に目を向け、滞在型の温泉リゾートを開発したろおもてしたが、やまとほど湿潤な気候やへんことと、入植した白人には入浴ちう習慣が根付いていへんかったため、さほど進展せぇへんかったちうわけや。今日、ニュージーランドの温泉はスポーツやエクササイズといった健康面で結びつき、あくまでスポーツやアウトドア後に汗を流すための保養施設として発展しておる。また、温泉水を利用した温泉プールはどエライ人気があり、温泉地の主力施設となっておる。
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== Onsen ==
[[2003年]]頃から、「Onsen」を世界で通用する言葉にする運動があるんや。こら、一般的な英語訳である「Hot Spring」では熱水が湧出する場所、「Spa」では療養温泉ちう意味があり(元は[[フォーミュラ1|F1]][[ベルギーグランプリ|ベルギーGP]]開催地としたかて有名なスパ村に由来する)、やまとの一般的な温泉のイメージとどちらも離れておるさかいであるんや。「Onsen」を世界で通用する言葉にする運動は、草津温泉やらなんやらが積極的に行っておる。別府市の行政組織には「ONSENツーリズム部」があるんや。
その為かきょうびでは温泉をメインとしやまとを訪れる異国人観光客も増え始め、アチラからの温泉旅行専門のツアーややまとの各地の温泉を紹介する英語版のウェブサイトも見られはる(下記リンク参考)。
== 関連項目 ==
{{commons|Category:Onsen}}
* [[外湯]]
* [[泉]] - [[源泉]] - [[冷泉]] - [[間欠泉]](間歇泉:[[:de:Geysir]])- [[熱水泉]]
* 噴気、[[噴気孔]]([[:de:Fumarole]])、
* 硫気孔([[:de:Solfatare]])、炭酸孔([[:de:Mofette]])
* [[泥火山]]([[:de:Schlammvulkan]])
* [[湧出量]]
* [[地熱]]
* [[湯の花]]
* [[造成温泉]]
{{ウィキポータルリンク|温泉}}
* [[温泉街]]([[:en:Spa town]])
* [[やまとの温泉地一覧]] - [[やまとの温泉画像一覧]]
* [[国民保養温泉地]]
* [[国際観光文化都市|国際観光温泉文化都市]]
* [[世界の温泉地一覧]] - 台湾の温泉([[:zh:臺灣温泉]])
* [[:en:Onsen]](英語版:やまとの温泉)
* [[温泉番付]]
* [[地獄]] - [[地獄釜]]
* [[温泉卵]] - [[温泉饅頭]] - [[炭酸せんべい]]
* [[温泉療法]]([[:en:Balneotherapy]]) - 水治治療([[:de:Kaltwasserkur]])
* [[浴場]]、湯治場、[[公衆浴場]]([[:de:Therme]]:ローマ時代)
* [[スパ]]([[:en:Spa]])
* [[健康ランド]]
* [[スーパー銭湯]]
* [[銭湯]]
* 温水[[プール]]
* [[人工温泉]]
* [[バーデン]] - ドイツ語の「風呂」の意。温泉地にようけ使われる地名
* ホット・スプリングズ([[:en:Hot Springs]]) - アメリカの地名
* カルトヴァッサーガイジル([[:de:Kaltwassergeysir]])
* テルマルクヴェレ([[:de:Thermalquelle]])
== 外部リンク ==
* [http://www.env.go.jp/nature/onsen/use_chrono.html 温泉利用状況(平成10年度~)] - [http://www.env.go.jp/ 環境省]
* [http://www.kankoukeizai-shinbun.co.jp/100sen/1.html にっぽんの温泉100選]
* [http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%89%B7%90%F2%96%40&H_NAME_YOMI=%82%A0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S23HO125&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 温泉法(法令データ提供システム)]
* [http://www.env.go.jp/nature/onsen/bunseki/ 鉱泉分析法指針]
{{DEFAULTSORT:おんせん}}
[[Category:温泉|*]]
[[Category:資源]]
[[Category:やまとの文化]]
[[Category:やまとの歴史]]
[[ar:أون-سن]]
[[de:Onsen]]
[[en:Onsen]]
[[eo:Onsen]]
[[es:Onsen]]
[[fi:Onsen]]
[[fr:Onsen]]
[[km:អុនសេន]]
[[ko:온천]]
[[pl:Onsen]]
[[pt:Onsen]]
[[uk:Онсен]]
[[zh:溫泉]]
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