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▼ 英語 の解説を表示▼|rank=2-3 (第二言語含む) |fam1=[[インド・ヨーロッパ語族]] |fam2=[[ゲルマン語派]] |fam3=[[西ゲルマン語群]] |fam4=[[古サクソン語]] |fam5=[[古英語]] |nation=下記参照 |agency=なし |iso1=en |iso2=eng |iso3=eng |sil=ENG}} {{Otheruses|言語としての「英語」|[[学校]]教育における[[教科]]としての「英語」|英語 (教科)|[[英語学]]・[[英文学]]や[[英米]]に関する学問|英学}} '''英語'''/'''イングランド語'''(えいご/イングランドご、{{lang|en|'''English'''}})は、[[インド・ヨーロッパ語族]]の[[ゲルマン語派]]に属し、イギリス[[イングランド]]地方を発祥とする[[言語]]。世界で最もようけの国で話されておる言語であるんや。使用国数は80カ国以上。 == おーまかなトコ == === 「英語」ちうやまと語名 === 英語の「英」とは、English ちう[[単語]]の[[ポルトガル語]]訳、 inglês の漢訳「英吉利」の略である([[グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国|イギリス]]のイングランド地方をさす言葉と考えられはる)。「英吉利」については他に Inglaterra の漢訳とする説もある{{fact}}。「英語」ちう語は「イングランド語」の略やけど、[[やまと語]]でこの言語を指し示す場合、[[フランス語]]や[[ドイツ語]]やらなんやら他の[[ヨーロッパ]]発祥の言語とちごてこの略称が一般的に通用しておる。 === 現況 === 現在、[[グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国|イギリス]]全体としての[[国語|国家語]]は英語であるが、イギリスに含まれる[[ウェールズ]]や[[スコットランド]]、[[北アイルランド]]では英語以外の言語話者もおる。また[[イングランド]]そやけど、移民コミュニティやらなんやらではそれぞれの母語が使われておる{{fact}}。 [[20世紀]]中盤まで[[グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国|イギリス]]がようけの[[植民地]]を抱えとったことが、英語話者数の増加の要因となりよった([[大英帝国]]を参照のこと)。イギリスの採った植民地政策は間接統治やったちうわけや。ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要は、[[エリート]]層をイギリス本国で[[教育]]を受けさせ、それぞれの植民地へ送り返したちうわけや。上層階級であるエリート層はみな英語で教育を受けたため、植民地行政では英語が支配的となり、[[独立]]後もこの状態が続く。かくして、旧イギリス領(現在そのようけは[[イギリス連邦]]に加盟しておる)では英語が公的に([[政治]]・[[経済]]・[[教育]]で)使われるようになり、イギリスとこれらの地域の共通語になりよったちうわけや。 [[第二次世界大戦]]後、イギリスは徐々に国際政治での影響力を弱めていくが、かつて英国が植民地を建設した土地なんやし、また同じ英語を使用する国でもある[[アメリカ合衆国]]が強い影響力を持つようになり、結果として英語が有用な異国語として世界に広く普及するっちうことになりよったちうわけや。 なお、この現況に対しては、世界中の非英語圏地域においてさまざまな反発が存在し、[[スペイン語]]圏では特に顕著な反英語感情が見られはる。やまとにも少なからず存在する反英語思想家の主張によると、「[[自然言語]]」の一つに過ぎへんたやら英語ちう言語が、これほどまでに高い国際的地位を保ち続け、頑としてゆるがせにせん現在の状況は、イギリスやアメリカといった経済的[[超大国]]による国際支配の歴史を浮き彫りにするもんなんやし、また世界の非英語国(特に発展途上国)への差別(特にその文化に対する差別)を助長するもんであるんや、ちう。さらには、そへんな途上国の文化を滅ぼす虞があるとまで考える者もおる。それらの批判に対する解決策としては、「国際語」向けに作られはった[[人工言語]](現在のトコ[[エスペラント]]が最有力)に地位を与えることが考えられはるが、「英語の地位を落とすに足る'''積極的理由'''もなしに、『国際語』をわざわざ変える必要は無い」「(英語が既にこれほどまでに普及しつよ根づいておる現状において)変えるとなると世界的な混乱や波紋を呼ぶことになる」やらなんやらの反論もあり、また世界の反英語活動家があんまりに少なく、まだまだ目立った活動をできておらへんことやらなんやらから、なんぼなんでもちーとの間は'''今後も英語が『国際語』たり続けるんは必至やろう'''。 == 文字 == 英語は通常[[ラテン文字]]によって記述され、以下の26文字みなを用おる。 {| class="wikitable" border="1" style="font-size:150%; text-align:center;" |- | [[A]] || [[B]] || [[C]] || [[D]] || [[E]] || [[F]] || [[G]] || [[H]] || [[I]] || [[J]] || [[K]] || [[L]] || [[M]] | [[N]] || [[O]] || [[P]] || [[Q]] || [[R]] || [[S]] || [[T]] || [[U]] || [[V]] || [[W]] || [[X]] || [[Y]] || [[Z]] |- | a || b || c || d || e || f || g || h || i || j || k || l || m | n || o || p || q || r || s || t || u || v || w || x || y || z |} ヨーロッパの他のようけの言語と異なり、[[ダイアクリティカルマーク]]はほとんど用おらへん。 手書き時は、[[アルファベット]]が連なる[[筆記体]]がよりどエライ昔は主流やったが、現在は署名(サイン)を除いて読みやすさやらなんやらの観点からブロック体が主流であるんや。 英語においてはようけの文字が複数の発音を持ってて、綴りと実際の発音の食い違いも大きい。 == 発音 == {{main|英語学#音声・音韻学}} 英語の発音と綴りの間の関係は、他のヨーロッパの言語と比べると一貫性に乏しおまんねん。こら主に[[中英語]]時代である15世紀初頭に始まり、[[近代英語]]初期である17世紀初頭に終わった[[大母音推移]]ちう現象にも関わらへんし、印刷技術が普及しとったために綴りが固定化して基本的に変更が加えられへんかったことに起因する{{fact}}。それよりどエライ昔はnameはナーメと、timeはティーメと綴り通り発音されとった(ちうよりも発音どおりに綴られとった)が、ネイムやタイムちう発音に変身したにも関わらへんし、neimやtaimやらなんやらと綴りが変更されることはへんかったため、現在まで英語学習者を悩ませておる綴りと発音の不一致が起きておる。以下に発音規則を示すが、例外も多い。このことは、英語が他のヨーロッパ系言語から単語を借用する際に、多量の単語を元のつづりとあんまり変えんと借用したことに起因する。 ; 母音 :* a: :** 強勢があるときには{{ipa|æ}}。そやけど、その後に子音+eとなる場合は{{ipa|eɪ}}と二重母音化する。 :*** 例:''f'''a'''t'' {{ipa|fæt}}, ''m'''a'''ke'' {{ipa|meɪk}} :** 強勢があらへん場合は曖昧母音。 :*** 例:''ad'''a'''m'''a'''nt'' {{ipa|ædəmənt}} ''{{Audio|En-us-adamant.ogg|聞く}}'' :* ai:{{ipa|eɪ}} :** 例:''m'''ai'''l'' {{ipa|meɪl}} ''{{Audio|Mail.ogg|聞く}}'' :* al:{{ipa|ɔː}} また、ロマンス系単語の形容詞系としてのalは{{ipa|əl}} :** 例:all {{ipa|ɔːl}}, talk {{ipa|tɔːk}}, national {{ipa|ˈnæʃnəl}} :* ar:{{ipa|ɑː}} (英)、{{ipa|ɑːɹ}} ''{{Audio|R (letter name).ogg|聞く}}'' (米) :** 例:car {{ipa|kɑːɹ}} ''{{Audio|Car (AmE).ogg|聞く}}'', {{ipa|kɑː}} :* au:{{ipa|ɔː}} == 文法 == この項では[[英語教育]]・英語学習者に適する「[[伝統文法]]」(規範的)の枠組みを示す。これとはまるっきし別の記述的英文法は[[生成文法]]および英語学を参照されたい。 [[言語類型論]]から見て、英語は以下の特徴があるんや。 # [[インド・ヨーロッパ語族]]の特徴である名詞の性や[[格]]がほぼ消滅しとり、格変身は[[代名詞]]に残るのみであるんや。このため格関係を示す前置詞を使う場合を除き格を[[語順]]を語順に頼らざるを得へんし、語順が[[SVO型|SVO]]で固定しておる。 # [[インド・ヨーロッパ語族]]の中では、[[動詞]]の変身が単純化しておる。せやけど[[不規則動詞]]の数は比較的多い。[[規則動詞]]の変身形は過去形・[[分詞|過去分詞]]の -ed、[[分詞|現在分詞]]・[[動名詞]]の -ing、三人称単数現在形の -(e)s のみであるんや。不規則動詞([[古英語]]における強変身動詞の一部)では[[現在形]]、過去形、[[分詞|過去分詞]]で[[語幹]]変身が見られはる。 # 複雑な時間表現があるんや。下記の時制の章を参照。 # 否定文、疑問文で無内容の助動詞 do を用おる。こら英語にしか見られへん特徴であるんや。 # [[主語]]の働きがつよ、形式主語や無生物を主語にする文やらなんやらが発達しておる。 # 二人称では単複および親疎の区別をせへんし、you のみを使う。 === 代名詞 === 人称代名詞については、[[英語の人称代名詞]]を参照するっちうこと。 ; 人称[[疑問詞]]・[[関係代名詞]] who の格変身 : 人称疑問詞 (personal interrogative)・関係代名詞 (relative pronoun) who は、単数複数関係なく'''主格 who / 所有格 whose / 目的格 whom (who)''' の格変身をするんみである(非人称疑問詞 what/which は所有格 whose の変身のみ)。 === 名詞 === ; [[可算名詞]]の複数変身 : [[名詞]]の格、性による変身は消失したが、可算名詞 (countable noun) は、複数を表す語尾として ''-s'' を付する(例: books「本」)。語が無声音で終わっていれば発音は [s]、有声音やったら [z] となる。もともと語尾が"s"になっておる語では、-es と付する(例: gases 「(数種の)気体」)。また、"f" /f/ で終わる語の中にも複数語尾が"-es"となる語があり、その場合 /f/ は有声化し(綴りも含めて) [v] となる(例: leaves 「葉」)。 : なお、[[古英語]]時代の強変身名詞の中には、複数変身に伴う[[語幹]]の音変身を現代英語でも保っておる物がある(例: mouse > mice 「ネズミ」)。また、単複同型のもん(例: fish 「魚」、Japanese 「やまと人」)、弱変身名詞の変身を未だ保っておるもん(例: ox > oxen 「オスの去勢牛」)、woman → women といった不規則変身やらなんやら、例外もようけあるんや。 ; 名詞の[[所有表現]] : ある名詞が何らかを所有しておることを表し、直後に置かれる他の名詞を形容詞的に修飾する場合、単数の場合は語尾に ''-'s''、複数の場合は ''- -ed (過去) | Ø (通常) will (未来) | Ø (通常) have -en (完了) | Ø (通常) be -ing (進行) | Ø (能動) be -en (受動) | do |} 時制、法 (will) 、完了、進行が各2通りあるんで、実質的な時間表現は16通りあるんや。[[不定詞]]では相および態しか使えへん。本来の時制の他、will による未来表現も時制にぶちこむことがあるんや。この場合、現在 (-Ø) 、過去 (-ed) 、未来 (will) 、過去未来 (would) と呼ばれる。 ==== 相 ==== 英語の相 (aspect) は、'''完了相''' (perfect -) と'''[[進行相]]''' (progressive -) が存在する。 ; 完了相 : 「助動詞 have + 過去分詞形動詞」によって表される。助動詞 have を過去形 had にするっちうことにより、完了相の時制を表現するっちうことが可能であるんや。 :* ''現在完了''の例: She ''has gone'' to India.「彼女はインドへ行ってしもたちうわけや。」 :* ''過去完了''の例: He said that she ''had gone'' to India.「彼は、彼女がインドに行ってしもたのやとゆうたちうわけや。」 : 過去完了を用おることにより、間接[[話法]]中において、時制の差異を表現するっちうことができる。これを「大過去」ともいう。 : 現在完了と過去時制との違いは、後者が過去における事実を叙述するに過ぎへんんに対し、前者は過去の行為が現在に及ぼす影響を含んでおること。したがって現在完了は経験や継続を表すんに使われる。 :* ''現在完了''の例: She ''has gone'' to India.「彼女はインドへ行ってしもた(そのまんま戻っておらへん)。」 :* ''過去''の例: She ''went'' to India.「彼女はインドに行った(もう戻っておるかもしれへんし、戻っておらへんかもしれへん)。」 :* ''現在完了''の例: She ''has lived'' in India.「彼女はインドに住んや経験があるんや」または「彼女はインドに(現在に至るまで)住み続けておる。」 :* ''過去''の例: She ''lived'' in India.「彼女は(過去のある時点で)インドに住んどった(現在どこに住んでおるかは叙述しておらへん)。」 : 古くは、自動詞の完了相は「助動詞"be"+過去分詞形動詞」によって表されとったちうわけや。現在でも少数の自動詞は慣用的にこの形をとる。「少数」とはいえ、慣用により頻出であるんや。 :* 例 He is gone. 「彼は行ってしもたちうわけや。」 :* 例 The sun is set. 「日は沈んでしもたちうわけや。」 :* 例 I'm done with it. 「わてはもう済みたんやちうわけや。」 : ; 進行相 : 「助動詞"be"+現在分詞形動詞」によって表される。せやけど、動作を表す動詞しか用おることはできへん(例うたら"know"や"have"は状態を表すので一般的には進行相にやったらへん)。また、助動詞beを過去形"was", "were"にするっちうことにより、進行相の過去時制を表現するっちうことが可能であるんや。 :* ''現在進行形''の例: She ''is playing'' tennis.「彼女はテニスをしておる。」 :* ''過去進行形''の例: She ''was playing'' tennis.「彼女はテニスをしとったちうわけや。」 ==== 態 ==== 英語の[[態]]は'''[[能動態]]''' (active voice) と'''[[受動態]]''' (passive - ) があり、能動態においては動詞によって表される状態・動作を主語が行うことを表す。一方受動態は、主語が何らかの動作を「されておる」ことを表す。受動態は「助動詞be+過去分詞」で表現され、その場合の真の動作主は by で導かれる[[前置詞]][[句]] (prepositional phrase) によって表される。せやけど、[[他動詞]] (transitive verb) に限定され、能動態において目的語を取らへん[[自動詞]] (intransitive - ) (例:"stand"「立つ」)は受動態にできへん。また、助動詞beを過去形"was", "were"にするっちうことにより、受動態の時制を表現するっちうことが可能であるんや。 * ''能動態''の例: He builds a kennel.「彼は犬小屋を造る。」 * ''受動態''の例: A kennel ''is built'' (by him). 「犬小屋が(彼によって)造られはる。」 なお、これらの法・時制・相を組み合わせて複雑な時間軸・動作の表現をするっちうことも論理上可能になる。 * 例: He would say that the building had been being built.「彼はぬかすやろう、その建物は建設中やったと。」 *: (wouldは仮定法、had beenが過去完了形、been beingが進行形、being builtが受動態) ==== be動詞の活用 ==== be 動詞の原形は '''be''' であるんや。仮定法過去においては人称に関係なく '''were''' となる(主語が you 以外の単数の場合は '''was''' が使われることもあるんや)。過去分詞形は '''been'''、現在分詞、動名詞は '''being''' であるんや。 {| class="wikitable" border="1" style="text-align:center" ! rowspan=2 | 直説法 ! colspan=2 | 一人称 ! colspan=1 | 二人称 ! colspan=2 | 三人称 |- ! 単数 ! 複数 ! ! 単数 ! 複数 |- ! 現在形 | am | are | are | is | are |- ! 過去形 | was | were | were | was | were |- |} === 助動詞 === 助動詞 (auxiliary verb) は法、相やらなんやらの文法的機能を担い、意味を担う本動詞と共に用おる。 ; [[不定詞]]を後置する場合 : 助動詞には直後に[[原形不定詞]]を置くもんと to不定詞を置くもんがあるんや。中そやけど、可能・義務・予定やらなんやら、話者の意思を表すもんは法助動詞 (modal auxiliary) と呼ばれ、助動詞の中でも使用の頻度が高い。 :* 法助動詞の例: can, will, shall, may, must, need : 古英語・中英語期に、一般動詞として使用されてきたもんが転じて助動詞となりよったもんがある(例: can < cunnan 「~できる」)。must を除く法助動詞は過去形を持ち、本動詞の代わりに語形変身をして過去時制を表す。 :* 例: Once I ''could'' swim very well.「わてはかつて、上手く泳げたちうわけや。」 : 英語には元来、未来時制は存在せんが、will, shall, be going to を用おることによって未来を表せる。 ; [[分詞]]を後置する場合 : 分詞を後置する助動詞には have, be があり、各々過去分詞・現在分詞と結びついて完了相・進行相を形成する。この場合、have, be は主語の人称・数・時制に対応して一般動詞の場合と同様の語形変身をする。 ; [[疑問文]]と否定文の形成 :; 助動詞が無い文の場合 :: 助動詞が無い肯定文を、疑問文・否定文にするには、助動詞 do を用おる。その場合の do は主語の人称・数・時制に対応して語形変身する。その際の語順は、疑問文の場合、「助動詞 do - 主語 - 本動詞」となる。 ::* 例: Do you swim? 「あんはんは泳ぎまんねんか?」 ::* 例: Does he swim? 「彼は泳ぎまんねんか?」 ::* 例: Did you swim? 「あんはんは泳ぎたんやか?」 :: せやけど be 動詞と、古風なイギリス英語における所有を表す have は do を使わんと主語と倒置させて疑問文を作る。 ::* 例: Are you a swimmer? 「あんはんは泳者やろか?」 ::* 例: Have you a pen? 「ペンを持っとりまんねんか?」(古風なイギリス英語のみ。せやけど具体的な「所有」の場合に限る。形質を表す場合、例うたら "Has he blue eyes?" とは言わへん) :: 否定文の語順は「主語 - 助動詞 do - 副詞 not - 本動詞」となる。一般に do と not が縮約して don't になる。疑問文と同様、be と古風なイギリス英語における have は、do を用おらへん。 ::* 例: I do not swim. 「わては泳ぎまへん。」 ::* 例: He does not swim. 「彼は泳ぎまへん。」 ::* 例: You did not swim. 「あんはんは泳ぎまへんやったちうわけや。」 ::* 例: I am not a swimmer. 「わては泳者ではおまへん。」 ::* 例: I have not any money. 「わてはお金をまるっきし持ってへんねん。」(古風なイギリス英語のみ) :; 助動詞がある文の場合 :: 助動詞がある肯定文を、疑問文にするには、助動詞を主語の直前に置き、語順を「助動詞 - 主語 - 本動詞」にする。 ::* 例: Can you swim? 「あんはんは泳げまんねんか?」 ::* 例: Are you swimming? 「あんはんは泳いでおるのやろか?」 :: また、助動詞の直後に副詞 not を置くことにより否定文を形成する。am と may を除き、n't を含む縮約形があるんや。せやけど、口語表現ではmayn'tちう形は存在し、また失礼な表現ではある物のam not→ain'tちう表現があるんや。 ::* 例: I will not swim. 「わては泳ぎまへん。」 ::* 例: I am not swimming. 「わては泳いでいまへん。」 :; 疑問否定文の形成 :: 否定文をさらに疑問文にするには、助動詞を主語の前に移動する。この時、n't を含む縮約形は1語と見なす。 ::* 例: Don't you swim? 「あんはんは泳があらへんのやろか?」 ::* 例: Aren't you a swimmer? 「あんはんは泳者ではおまへんのやろか?」 :: 硬い表現では縮約形を使わへんが、この時、not は元の位置に留まる。am と may は縮約形が無いさかい、じぇったいこの形式になる。 ::* 例: Do you not swim? 「あんはんは泳があらへんのやろか?」 ::* 例: Are you not a swimmer? 「あんはんは泳者ではおまへんのやろか?」 :; 否定命令文の形成 :: 動詞の種類にかかわらず don't (= do not) を文頭に置く。(ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要はbeを一般動詞と見なすゆうこと。こら命令文は法の種類でみると命令法に含まれるため)副詞の never を用おることもあるんや。 ::* 例: Don't swim. 「泳ぐな」 ::* 例: Don't be surprised. 「おったまげるな」 ::* 例: Never mind.「気にするな」 :; 付加疑問文の形成 :: 助動詞と代名詞からなる 2 語の疑問文を文末に付加し、付加疑問文を形成する。付加疑問文では、文中の動詞と同一の時制、相をとる。なお、先行する文が肯定文の場合は付加疑問文は否定文となり、先行する文が否定文の場合は付加疑問文が肯定文となる。ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要は、先行文と肯定・否定の関係を逆転させる。 ::* 例: He will study English, ''won't he?'' 「彼は英語を勉強しまんねんね?」 ::* 例: He is studying English, ''isn't he?'' 「彼は英語を勉強しとりまんねんね?」 ::* 例: He won't study English, ''will he?'' 「彼は英語を勉強しまへんね?」 ::* 例: He isn't studying English, ''is he?'' 「彼は英語を勉強してへんねんね?」 :: このとき、硬い表現での付加否定疑問文では、上記の通り助動詞+主語+notの語順となる。よってIを主語とした文では、~,am I not?となるわけであるが、堅すぎるとして、口語においては~,don't you think?等と言い換えることがあるんや。 : ; 動詞の強調 : 助動詞 do を本動詞の前に置いて動詞を強調する。 :* 例: I do swim. 「(泳があらへんやなんてことはおまへん)ホンマに泳ぎまんねん」 : この用法は[[平叙文]]では be 動詞に使えへんが、命令文では使える。 :* 例: Do be prepared. 「しっかり準備しといておくんなはれ。」 : ; 疑問文に対する回答で元の動詞を代表する : この用法の do は特に「代動詞」と呼ばれることがあるんや。 :* 例: Do you swim? Yes, I do. 「あんはんは泳があらへんのやろか?」 「はい、泳ぎまんねん。」 :* 例: Can't you swim? Yes, I can. 「あんはんは泳げへんのやろか?」 「泳げまんねん。」 : やまと語と違い、疑問が肯定的であるか否定的であるかに関わらへんし、回答が肯定文やったらば yes、否定文やったらば no で答える(やまと語の場合の回答の「はい」「えええ」は質問者の考えの正否を答えておる)。 ; 二重否定 : 正式な英語では二重否定は(その論理のとおりに)肯定を意味する。せやけど、じぇったいしも肯定的な意味を示すわけではおまへん。たとうたら、話者が積極的に肯定するわけではおまへんとき、 :* Their plan wasn't unsuccessful.(彼らの計画はシッパイやったわけではおまへん)とするっちうことがあるんや。 : 無教養な話者の会話では否定の強調に使われることもあるんや。一般に二重否定を用おることは好まへんとされておる。 :* 例:I dunno nothin'. 「わっしゃぁ、なんもしらねぇ。(dunno = don't know)」 :*: I don't know anything. もしくは I know nothing. が正しい英語。 === その他の[[品詞]] === ; [[形容詞]] : 形容詞 (adjective) は、古英語期まで修飾する名詞の数・性・格によって変身しとったが、現在では消失したちうわけや。語形変身としては、比較級 (comparative class) の"'''-er'''"および最上級 (superlative - ) の"'''-est'''" 接辞があるんや。3[[音節]]以上の語では級変身せへんし、直前に副詞more/the mostを置く。一部の形容詞には語幹変身するもんもある(例:many/much>more>most, little>less>least)。 : 英語の形容詞の位置は安定しとり、補語となる場合(例:He looks good.)を除き修飾される名詞の前に置かれる(例:He is a good guy.)。修飾される名詞が{some|any|no}{body|one|thing}の場合のみフランス語のように後置される(例:something good)。 ; [[副詞]] : 元来独立して副詞 (adverb) として存在してきたもんに加え、古英語時代の接尾辞 "-lice" の流れを受け、形容詞に "-ly" を付けた物が多い。 : 形容詞や別の副詞を修飾する場合は前置されるが、動詞を修飾する場合は前置の場合と後置の場合がある(例:He seldom runs, but he runs fast.)。 ; [[冠詞]] : 冠詞 (article) は品詞の上では形容詞に分類される。 : [[冠詞]]には[[定冠詞]] (definite article) "'''the'''"と[[不定冠詞]] (indefinite - ) "'''a / an'''"が存在する。これもずぅぇえええぇぇええんぶの格変身を消失しておる。 ; [[前置詞]] : 前置詞 (preposition) は、英語においては特に発達しておる。理由としては、中英語期まで名詞は[[主格]] (nominative) の他に属格、[[与格]] (dative) 、[[対格]] (accusative) の格変身を持っており、語形変身によって他の語との意味的な関係を表しとったが、現代英語に至って格が消失した結果、それを補うためと考えられはる。 ; [[接続詞]] : 接続詞 (conjunction) には、等位接続詞 (coordinate - ) と従属接続詞 (subordinate - ) があるんや。接続詞#英語の接続詞に詳しいさかい、そちらを参照されたい。 ; [[間投詞]] : 間投詞 (interjection) は、Oh, Yeahやらなんやらのことばであるんや。 なお品詞はぜええんぶひとつのこらずで8つあり、内容語と機能語に大別される。 名詞、動詞、形容詞、副詞が内容語、代名詞、前置詞、接続詞、間投詞が機能語であるんや。 === 基本文型 === 英語は、他のようけのヨーロッパ言語が持っておる名詞の格変身や動詞の人称変身のほとんどを失ったため、文中の格関係(どなたはんがどなたはんに何をどうするか)を語順に依存しとり、したがって語順が固定的であり「文型」がはっきりしておる。 やまとの[[英語教育]]では、[[C・T・オニオンズ]] (C.T. Onions) の[[提唱]]した5文型ちう考え方が英語の基本文型として広く使われておる。(実際には、5つの文型ではあんじょう説明できへん[[文]]も存在するとし、5文型を強調しすぎることが却って学習の妨げになる、ちう主張も珍せん。 5文型は、英文の中心をなす主語述語部分において、前置詞無しに語を並べただけで文ができあがっておる物を分類したもんと言える。ほんで使われておる語は、主語としての名詞、存在をぬかす述語としてのbe動詞、作用をぬかす述語としての一般動詞、主語の性質や状態をぬかす形容詞、一般動詞の目的語になる名詞、その目的語に対する内容的な述語になる動詞の原形や名詞や形容詞であるんや。こへんな風に5文型は、主語と動詞と、前置詞無しで並ぶ名詞とその名詞に対して内容的な述語として並ぶ単純な形ちう限られはった部分に於いて、並んや語の種類によって分類し5つの形にまとめた物と言える。ここには文の大基本である主語と述語に含まれておる意味への考察がなされておらへん。そのために、意味に基づいて言葉を使用したろおもてしておる学習者にはかえって妨げとなっておるのであるんや。 ************** 5文型とは 接続語無しに言葉を並べただけで出来よる文の形を分類した物や。 ************ 名詞+動詞 ******** 名詞+動詞+名詞・形容詞********* 名詞+動詞+名詞********** 名詞+動詞+名詞+名詞 ************ 名詞+動詞+名詞+名詞・動詞・形容詞・動詞分詞********* と並ぶんや。 *********************** ①名詞+動詞(be動詞・一般動詞) *********** ②名詞+動詞(be動詞・一般動詞)+名詞・形容詞************ ③名詞+動詞(一般動詞)+名詞 ************* ④名詞+動詞(一般動詞)+名詞+名詞 *********** ⑤名詞+動詞(一般動詞)+名詞+名詞・動詞(原形)・形容詞・動詞(分詞)*********** の様になるんや。 これだけしか無く、英文のみなを理解するには極めて不十分なんやし、 又be動詞と一般動詞を同じ扱いをするため、高校生に多大な混乱を引き起こしてきたんやのや。 *********************************** これまでは、下記の文型が主要かつ重要なもんであるとして扱われてきたちうわけや。英文の構造の分類法としての5文型はやまと以外の国ではあんまり一般的ではおまへんが、動詞の語法を説明する上では'''、「基本5文型」をベースとした動詞型の分類が世界的に受け入れられてて、'''ジーニアス英和辞典、Oxford Advanced Leaner's Dictionary等のようけの権威ある辞書において積極的に採用されておる 通常、進行形の文は第2文型とは見なさへんし、動詞部分を三単現やらなんやら主語に合わせたの形にして文型を考える。また完了形も同様であるんや。また受動態の文も5文型に当てはまらへん。[[群動詞]]を含む文は群動詞全体を1つの動詞と考えることが多い。また、群動詞は、助動詞と本動詞が融合したもんであるんで、特別な形の助動詞として扱うたらよい。 そもそも 5 文型は助動詞を除去した主語と述語の部分において語の並びだけによって分類した物やからあるんや。 ランドルフ・クァーク (Randolph Quirk) は付加語 A (adverbial) を加えた考え方を提唱しておる。付加語 A は修飾語 M とは異なり省略するっちうことができへん。この考えでは従来の 5 文型に SVA と SVOA ちう文型が加わる。また第 2 文型のうち V が be 動詞の場合を特別に扱う考えもある(ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要は S be C)。また [[A・S・ホーンビー]] (A.S. Hornby) は第 3 文型、第 4 文型、第 5 文型の O や C が不定詞や分詞や動名詞や that 節の場合やらなんやらで細かく分類した文型を提唱しておる。 ; 第1文型 S + V : こら[[修飾語]] M を除おったとき、[[主語]] S と述語動詞 V だけで文章が完結しておる文型であるんや。このときそのVを完全自動詞ちう。 : 第1文型に用いられはる動詞には be, come, go やらなんやらがあるんや。 ; 第2文型 S + V + C : こら修飾語Mを除おったとき、主語Sと述語動詞Vと主語を説明する[[補語]]Cで文章が成り立っておる文型であるんや。このときそのVを不完全自動詞ちう。このとき主語S⊆補語Cちう関係が成立しておる。 : 第2文型における文の例:He is a teacher. (彼は先生や。)となり、これが最も基本的な核となる部分なんやし、もしこれが例として「彼は英語の先生や。」としたいやったらば、 "He is an English teacher." ちうように継ぎ足したらよい。 :* He is kind. He is busy. (彼はひいきであるんや。彼は忙しおまんねん。) :* He looks busy. This tastes good. (彼は忙しく見える。こら美味しい味がする) : 第2文型に用いられはる動詞には次のもんがあるんや。 :* 状態の維持を表す be, remain やらなんやら。 :* 状態の変身を表す become, get, come, go やらなんやら。 :* 感覚を表す seem, feel, look, hear, smell, taste やらなんやら。 ; 第3文型 S + V + O : こら修飾語Mを除おったとき、主語Sと述語動詞Vと動作の対象となる[[目的語]]Oで文章が成り立っておる文型であるんや。このときそのVを完全他動詞ちう。 : 第3文型における最も有名で分かり易い文としては I love you. (わてはあんはんを愛しとりまんねん。)が挙げられはる。 ; 第4文型 S + V + IO + DO : こら修飾語Mを除おったとき、主語Sと述語動詞Vと動作を受ける人[[間接目的語]]IOとその動作を受ける人に対して動くもん[[直接目的語]]DOで文章が成り立っておる文型であるんや。このときそのVを授与動詞ちう。 : 間接目的語IOと直接目的語DOの位置を入れ替えると、前置詞が加わってS + V + DO + 前置詞 + IOちう形になる。このときの前置詞はtoかforの場合がほとんどである(toの場合のほうが多い)。 : 第4文型に用いられはる動詞には次のもんがあるんや。 :* to が加わる give, hand, pass, offer, allow; sell, lend, owe; show, teach, tell, promise, read やらなんやら。 :* for が加わる buy, make, get, do, find, cook, play, choose やらなんやら。 ; 第 5 文型 S + V + O + C : こら修飾語 M を除おったとき、主語 S と述語動詞 V と動作の対象となる目的語Oと目的語を説明する補語 C で文章が成り立っておる文型であるんや。このときその V を不完全他動詞ちう。 : 第 5 文型における例文としては、 I think him a suspect. (わては彼を容疑者やと考えておる、みなしておる。)となる。このとき目的語 O ⊆ 補語 C ちう関係が成立しておる。第 5 文型における、この関係は[[イェスペルセン]]が考えた用語[[ネクサス]]の一種であるんや。ネクサスとは主語・述語の関係をさすが、本来の主語・述語の他に第 5 文型の目的語と補語のような意味上の主語・述語も含まれる。 言い換えると、OC とは、文の中心の主語述語以外で主語述語に当たるもんをぬかすときに、主語を非主格の目的格にして O とし、述語を動詞の原形にしたり、be 動詞を省略して残った物を C としておるわけであるんや。 : 第 5 文型は基本文型とされておるが、元の文における OC を内部的に S + C の文を含むと考えられはることから、基本文型としては扱わへんほうが実際的やちう考えもあるんや。 : 第 5 文型に用いられはる動詞には次のもんがあるんや。 :* [[知覚動詞]]の feel, see, hear, watch, observe, notice, smell, perceive, taste やらなんやら。 :* [[使役動詞]]の make, have, let; get, allow, permit, cause, force, compel, oblige やらなんやら。 == 歴史 == 1世紀から[[ローマ人]]が[[ブリテン島]]に駐留して、[[ケルト人|ケルト]]系の住民を支配しとったころには、[[ケルト語]]と[[ラテン語]]が優勢やったちうわけや。そのローマ人が 410年に本国に引き上げると、 5世紀半あほら 6世紀にかけて、[[ゲルマン]]系の人々([[ジュート人]]、[[アングル人]]、[[サクソン人]])が大陸からブリテン島に渡来して、先住のケルト人を支配するようになりよったちうわけや。このころ[[イングランド]]でゲルマン系の言語が定着したちうわけや。ここから英語の歴史が始まる(ゲルマン系の言語として)。 以後の英語の歴史はふつう 3期に大別される。 # [[古英語]](450‐1100) # [[中英語]](1100‐1500) # [[近代英語]](1500 以降) であるんや。 ゲルマン系の単語のほかに、ラテン系の単語も混入しておるが、こら、[[ノルマン・コンクエスト]]以降、貴族階級が[[ノルマン語]]を話しとったことの影響である(時期的には 11世紀以降で、中英語)。 == 英語圏 == {{main|英語圏}} thumb 250px == 英語人口 == 英語を第一言語としておる人の数は3億8千万人程度で、言語人口第1位の[[中国語]](約13億人)と比べかいなり少へん。せやけど中国語が主に中国国内および各地の中国人社会だけで通用しておるんに対して、英語で意思の疎通ができるせやへんかったら英語を理解できる人口を考えると状況は一変し、文句なしに世界最大の使用人口を誇る言語といえる{{fact}}。英米の影響やらなんやらで英語が国際[[共通語]]として使われるようになりよったこと、ショーバイ言語として確立したこと、科学技術を伝達する主要な言語となりよったこと、さらに[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]や[[インターネット]]の普及で英語を元に作られはった[[プログラミング言語]]や[[マークアップ言語]]の需要が高まったこともあり、第二言語 (English as a Second Language; ESL) として用おる人口は約4億人に上る。[[異国語]] (English as a Foreign Language; EFL) として英語を学習・使用する人も多い。そやから、世界各国でイギリス方言・アメリカ方言やらなんやらの英語の枠組みを超えた「新英語」が出現するようになりよったちうわけや。 * [http://encarta.msn.com/media_701500404_761570647_-1_1/Languages_Spoken_by_More_Than_10_Million_People.html Languages Spoken by more than 10 Million People] {{En icon}} === イギリスの英語事情 === {{main|イギリス英語}} [[イギリス]]には、「[[容認発音]](Received Pronunciation/RP、[[英国放送協会|BBC]] English、Queen's Englishやらなんやら様々な呼称があるんや)」ちう伝統的な標準発音を用いた標準英語があったが、きょうびでは「[[河口域英語]] (Estuary English)」が新しい[[標準語]]として登場したちうわけや。 英語以外に先住民族である[[ケルト民族]]の言語([[ウェールズ語]]・[[ゲール語]]やらなんやら)が話されておる。[[イングランド]]による同化政策を経て[[ケルト語派|ケルト諸語]]話者は激減したが、現在はウェールズ語やらなんやらの復興策もとられておる。 === アメリカの英語事情 === {{main|アメリカ英語}} [[アメリカ合衆国]]も[[イギリス]]と同様に、国家の[[公用語]]に関する法的な文章が存在せん。せやけど州レベルでは英語を公用語とする州や英語とスペイン語を公用語と明文的に定める州もあるんや。初期の頃は[[西ヨーロッパ]]系(特に[[ゲルマン民族|ゲルマン系]])の[[移民]]がようけ、英語優位の状況が確保されとったが、次第に[[東ヨーロッパ|東欧]]・[[南ヨーロッパ|南欧]]系が増え、さらに[[アジア]]・[[ラテンアメリカ|中南米]]([[ヒスパニック]]問題を参照のこと)からの移民がしこたま押し寄せてくると、英語の地位が揺るぎかねへんといった風潮が英語話者([[アングロ・サクソン]]系)の間で生まれてくる(イングリッシュ・オンリー運動)。 いずれにしたかて英語が[[国家]]の[[言語]]([[国語]])として通用しておるんは事実で、[[教育]]の分野においては「[[バイリンガル]]教育かモノリンガル教育か」といった趣旨の問題がたびたび持ち出される。 === カナダの英語事情 === [[カナダ]]は元英領植民地やった地域やけど、その英領植民地にそれよりどエライ昔は[[ヌーベルフランス]]なんやし、今でも[[フランス語]]が使われ続けておる[[ケベック州]]があることから、カナダ全体の公用語として英語とフランス語の両方が制定されており、連邦政府のサイトや企業の商品説明やらなんやらはみな英仏両言語で行われておる。また、アメリカ合衆国が隣に位置しておることから、旧英領であるとはいえ、オーストラリアやインドやらなんやらほかの旧英領植民地とは違い、比べるとカナダの英語はイギリス英語よりもアメリカ英語に近いが、単語の綴りとしてはイギリス英語式を採用するっちうことが多い。ケベック州ではフランス語が公用語であることから、英語を母語とせず英語運用能力が高へん人も少なへんが、ケベック州以外ではほとんどフランス語が使われへんこともあり、カナダ英語におけるフランス語の影響は皆無に近い。 === オーストラリアの英語事情 === {{main|オーストラリア英語}} 現在[[オーストラリア]]で話されておる英語は、イギリス英語が訛ったもんであるんや。訛りは比較的強いが{{fact}}、アメリカ英語程変身は激しくなく、オーストラリア映画やらなんやらは他の英語圏でもイギリス英語を理解できるもんやったら分かる。 == 英語に関する資格試験 == {{see|英語検定}} == やまとにおける英語 == 江戸末期にアメリカからの使節と交渉する必要が生じ、やまとでの英語の歴史が始まったちうわけや。[[ジョン万次郎]]が著したやまと最初の英会話教本には、(やまと語とは語順のちゃう)英文の意味を取りやすいよう、漢文のような返り点が打たれとったちうわけや。 今日、やまとにおける英語は日常生活に必要不可欠なもんとはなっておらへん。あくまでも科学技術や諸制度の吸収のための手段や通商の道具(ショーバイ英語)ちう位置付けであるんや。 高校・大学受験、各種学校の必修・選択単位取得においては、英語を読解する能力が重視され、英文和訳を中心とした授業が行われておる。[[アメリカ英語]]を正統、[[イギリス英語]]をオプションとして取り扱うケースが一般的であるが{{fact}}、こら世界の英語学習のなかでは特異な例に属する{{fact}}。また、せっかくの読解能力もやまと語での出版活動が盛んであること、ようけの英語の書籍がやまと語へ翻訳されることから日常生活ではあんまり役立たへん。 一方、やまとでは英語を話す能力、聞く能力を特殊技能と見なす傾向が認められはる{{fact}}。やまとではイギリスの植民地やった国々とは違ちう、大学の講義が英語やのうて母語(やまと語)で受けることができること(母国語で講義を受けることのできへん国の方が多い)、英語を母語とする異国人が 1% も国内に居住しておらへんやらなんやらの複合的な要素によちう、やまと国内では英会話の必要性が乏しいためであるんや。 == 参考 == * [[ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧]] * 和文通話表で、「[[え]]」を送る際に「'''英語のエ'''」ちう。 == 関連項目 == === 英語の時代による分類 === * [[古英語]] * [[中英語]] === 他の言語 === * [[フランス語]] -[[フランス語から英語への借用]] * [[ラテン語]] * [[ロマンス語]] * [[ギリシア語]] * [[ドイツ語]] - [[ドイツ語から英語への借用]] * [[AFN]] * [[Engrish]] * [[やまと語から英語への借用]] === 英語による各国文学 === * [[アイルランド文学]] * [[アメリカ文学]] * [[イギリス文学]] === 方言 === * [[インド英語]] * [[シンプル英語]] * [[スペシャル・イングリッシュ]] * [[ベーシック英語]] * [[黒人英語]] * [[南部アメリカ英語]] === 辞書 === * [[オックスフォード英語辞典]] * [[和英辞典]] * [[和製英語]] * [[英和辞典]] * [[英英辞典]] === 個別言語学 === * [[国際英語論]] * [[英語問題]] * [[英語崇拝]] * [[英語帝国主義]] * [[英語検定]] * [[英会話]] - [[英会話教室]] * [[英語史]] * [[英語の音韻史]] * Wiktionary:英語の索引 == 外部リンク == {{Wikipedia|en}} {{Commonscat|English language}} {{Wikibooks|英語|英語}} {{Wiktionarycat|英語|英語}} * * [http://concise.britannica.com/ebc/article?eu=389038&query=english%20language&ct= English language – Britannica Concise Encyclopedia Online Article]{{en icon}} * [http://encarta.msn.com/encyclopedia_761564210/English_Language.html MSN Encarta – English Language]{{en icon}} * [http://www.bartleby.com/65/en/Englsh-lan.html English language. The Columbia Encyclopedia, Sixth Edition. 2001]{{en icon}} * [http://www.learnenglishfeelgood.com/ English language grammar, vocabulary, video exercises for ESL students]{{en icon}} * [http://www.teacher-in-japan.com/students English language learning, teachers] * [http://www.kids.scintro.com/ English language learning, KIDS] * [http://www.audioenglish.net/ English language learning and pronunciation. AudioEnglish.net]{{en icon}} * [http://www.perfect-english-grammar.com/index.html English Grammar Explanations and Exercises (in very easy English)]{{en icon}} {{Wikitravel|英語会話集}} {{DEFAULTSORT:えいこ}} {{Link FA vi}} {{Link FA|vi}} [[Category:英語|*]] [[Category:アメリカ合衆国の言語]] [[Category:イギリスの言語]] [[Category:カナダの言語]] [[Category:オーストラリアの言語]] [[Category:ニュージーランドの言語]] [[Category:アイルランドの言語]] [[Category:南アフリカ共和国の言語]] [[Category:ナミビアの言語]] [[af:Engels]] [[ak:English]] [[als:Englische Sprache]] [[am:እንግሊዝኛ]] [[an:Idioma anglés]] [[ang:Nīƿu Englisc sprǣc]] [[ar:لغة إنجليزية]] [[arc:ܠܫܢܐ ܐܢܓܠܝܐ]] [[arz:انجليزى]] [[ast:Inglés]] [[ay:Inlis aru]] [[az:İngilis dili]] [[ba:Инглиз теле]] [[bar:Englische Sproch]] [[bat-smg:Onglu kalba]] [[bcl:Ingles]] [[be:Англійская мова]] [[be-x-old:Ангельская мова]] [[bg:Английски език]] [[bm:Angilɛkan]] [[bn:ইংরেজি ভাষা]] [[bpy:ইংরেজি ঠার]] [[br:Saozneg]] [[bs:Engleski jezik]] [[bug:ᨅᨔ ᨕᨗᨋᨗᨔᨗ]] [[ca:Anglès]] [[cdo:Ĭng-ngṳ̄]] [[ce:Ингалсан мотт]] [[ceb:Iningles]] [[chr:ᎩᎵᏏ (ᎦᏬᏂᎯᏍᏗ)]] [[co:Lingua inglese]] [[cr:ᐊᑲᔭᓯᒧᐃᐧᐣ]] [[crh:İngliz tili]] [[cs:Angličtina]] [[cu:Англі́искъ ѩꙁꙑ́къ]] [[cv:Акăлчан чĕлхи]] [[cy:Saesneg]] [[da:Engelsk (sprog)]] [[de:Englische Sprache]] [[diq:İngılızki]] [[dsb:Engelšćina]] [[dv:އިނގިރޭސި]] [[ee:Eŋlisigbe]] [[el:Αγγλική γλώσσα]] [[eml:Inglês]] [[en:English language]] [[eo:Angla lingvo]] [[es:Idioma inglés]] [[et:Inglise keel]] [[eu:Ingeles]] [[ext:Luenga ingresa]] [[fa:زبان انگلیسی]] [[fi:Englannin kieli]] [[fiu-vro:Inglüse kiil]] [[fo:Enskt (mál)]] [[fr:Anglais]] [[frp:Anglès]] [[fur:Lenghe inglese]] [[fy:Ingelsk]] [[ga:Béarla]] [[gan:英語]] [[gd:Beurla]] [[gl:Lingua inglesa]] [[got: 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.
英語学習 - Yahoo!学習
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やまと英語検定協会ホームページ
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本日この時まで様々な英語の学習方法が登場してきたんやのやが、実際に英会話をマスターできた人は実はとっても少へんのや... 英語だけで行けるこへんな国あへんな国 ... オノレの国の言葉では気にやったらへん内容が、英語圏では無礼と受け取られてまうことがおまんねん。 ...
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http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/index.html
英語喫茶~英語・英文法・英会話~
英文法の基礎、時制と相、法助動詞等の解説、ストーリーで学ぶ英会話表現、小学校英語指導者育成講座の内容等。 ... 英語サイトリンク. 相互リンクフォーム ... 基礎から英語学習(対象:初級~中級) 72回のレッスンで英文法をマスターしまんねん ...
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英文メールと英文日記で使える英語に|ネイティブ添削の英語便
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英語を学ぶ環境はたくはんおまんねん。 トコが、実際にアチラと英文メールで交渉したり、異国人の友人と英語で本気で ... サイトには英文メール・英文日記・英文エッセイ・QA掲示板・読書感想文・コンテスト式の課題 やらなんやら、英語を使う環境が盛りだくはんや。 ...
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